入札マーケットに参入する“きっかけ”を生み出す「入札リサーチセンター」
わたしたちは、全国8,300機関から収集する入札データを強みに
入札市場の変化の兆しや傾向を伝えることで、入札マーケット参入を後押しします。
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全国の官公庁
入札マーケット
年間約25兆円
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1年間に公表される
入札案件数
180万件以上
Mission
官公庁の入札マーケットは年々成長を続けており、国家予算の約1/5を占め、今後も成長が見込まれるマーケットです。
しかし、入札は難しいという印象があり、企業の入札マーケットへの参入割合は11%程と低く、まだまだ参入の余地を多く秘めています。
入札への参入企業が増えると、適度な競争環境が生み出され、貴重な国家予算を有効に活用することができます。
経済や社会への貢献、すなわち私たちの生活をより豊かにしていくことにつながります。
入札リサーチセンターは、「入札マーケットに参入する“きっかけ”を生み出す」ことを使命とし、入札マーケットの変化の兆しや傾向を伝えることで、企業の入札市場への参入を後押しします。
入札リサーチセンターの活動について
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つたえる
企業が参入したくなるような
入札マーケットの魅力を伝える
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活動01
あつめる
全国で公表される膨大な入札情報を集約
入札の発注機関(国・省庁、地方公共団体、外郭団体)は、全国に8,300機関以上あります。各機関から公表される入札情報はいつ、どのような内容の案件が公表されるかはわかりません。そんな収集が難しい入札情報を、システムだけでなく、人のチカラも加えることで、精度の高いデータ情報を集めます。
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活動02
まとめる
傾向や特徴が分かるように分析
年間で公表される入札案件情報は180万件以上あります。機関ごとに公表するフォーマットが異なるため、その違いを適切に把握して集約することは非常に困難です。私たちは、10年以上に及ぶ事業運営の知見と経験から、多様な入札情報の内容を分類・分析し、まとめます。
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活動03
つたえる
企業が参入したくなるような入札マーケットの魅力を伝える
入札市場に参入経験を持つ企業数は約40万社(※)です。全企業数に対し、参入率は約11%。どの企業にも参入の可能性がある中で非常に少ないのが現状です。企業が参入したくなるような入札マーケットの魅力をお伝えします。(※うるる調べ)