官公庁を、貴社の新たな取引先にしませんか?
景気に左右されにくい安定した市場は、中小企業にとって非常に魅力的です。その市場に参入するための手段が「入札」ですが、多くの企業が「専門知識がない」「何から始めるべきかわからない」といった理由で、貴重なチャンスを逃しています。
もし貴社が、
「入札に関する正しい知識を、遠回りせずに得たい」
「自社が次に取り組むべきことを、具体的に知りたい」
とお考えなら、私たち入札アカデミーがお力になれます。
入札アカデミーは、入札に挑戦したい企業のための相談窓口です。なぜ、多くの企業が入札への第一歩を踏み出せているのか?
その理由と、入札アカデミーへの相談によって得られるメリットについて、詳しくご紹介します。
入札の壁にぶつかっていませんか?
- 何から手をつければいいか、さっぱり分からない
- 専門用語や手続きが複雑そうで、一歩踏み出せない
- 応札はしているのに、全く落札できない
- 案件探しや書類作成に時間がかかりすぎている
もし、一つでも当てはまる項目があれば、ご安心ください。
これらは、入札に挑戦する多くの企業が、必ずと言っていいほど直面する共通の壁です。
いざ参入しようと情報収集を始めても、官公庁のWebサイトは情報が膨大で、どこから見ればいいのか途方に暮れてしまう。手引きを読んでも「公告」「仕様書」といった専門用語のオンパレードで、理解する前に読む気が失せてしまう。
勇気を出して応札してみても、結果はいつも不落。「なぜ勝てないのか」「自社の提案の何が足りないのか」を分析したくても、その方法すらわからない。本来のコア業務の合間を縫って、案件探しや膨大な書類作成にかけた時間が無駄になっていく徒労感と焦り。
入札の悩みは、多くの場合、「社内に相談できる相手がいない」「正しい知識や戦略を体系的に学ぶ機会がなかった」という二つの原因によるものなのです。
自己流で入札するハードルは高い
入札には専門用語の理解や複雑な手続き、そして落札するための戦略的なノウハウが不可欠です。これらの情報を担当者一人で収集し、手探りの自己流で成果を出すのは、多くの時間と労力がかかります。
さらに、自己流での挑戦には見過ごせないリスクが潜んでいます。
- やっとの思いで書類を提出しても、わずかな要件の解釈ミスや不備で「失格」になってしまう
- そもそも、自社にとって本当に有利な案件を見つけられず、見当違いの努力を続けてしまう
- 落札のポイントがわからず、あと一歩のところで競り負ける経験を繰り返してしまう
こうした失敗は、単に「落札できなかった」という結果以上に、担当者の貴重な時間と労力、そして何より「次こそは」というモチベーションを奪っていきます。それは決して提案内容の良し悪しばかりではなく、正しい戦い方を知らないだけなのです。
【16年の運用実績】入札アカデミー受講のご案内
入札アカデミーは、自己流での挑戦に限界を感じている企業様のための、マンツーマンの伴走型相談窓口です。
プロの入札アドバイザーが貴社の事業内容、現在の入札に関する知識、そしてどこに課題を感じているのかを丁寧にヒアリングし、ゴールまでの最短距離を共に描くパートナーとなります。
入札の理解度は、企業様によって千差万別。「何から手をつけるべきか」という最初のステップでつまずいている企業様もいれば、「応札はしているが、なぜか勝てない」という具体的な課題に直面している企業様もいらっしゃいます。
だからこそ、入札アカデミーでは、貴社の状況に合わせて最適なサポートをオーダーメイドでご提供します。
基本的な進め方として、以下のステップに沿って貴社の課題を一つひとつ解消し、落札という成功体験までを力強くサポートします。

カリキュラムの例
Step1:目標設定
- 「自社の事業はどの官公庁の、どのような案件を狙うべきか?」
- 「年間の売上目標に対して、入札でどれくらいの貢献を目指すか?」
Step2:入札の基本の理解
- 「公告」「仕様書」「予定価格」など、頻出する専門用語の確認
- 入札情報サービスの効率的な使い方
- 参加資格や要件の正しい読み解き方
Step3:入札の流れ&落札のポイント
- 案件探しから応札、落札後までの具体的な手続きの流れ
- 勝てる提案書・企画書の書き方、価格設定の考え方
- 過去の落札データから競合を分析し、戦略を立てる方法
※目次はあくまで一例となります。
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