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官公庁・地方自治体 入札市場レポート(2019年3月)

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本記事は、弊社サービス「入札情報速報サービスNJSS」で連載していたブログ記事です。
2023年2月以降、本サイト「入札リサーチセンター」に移管し、掲載を継続いたします。

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「入札情報速報サービスNJSS〈エヌジェス〉官公庁・地方自治体入札市場レポート」は、
2008年より「入札情報速報サービス NJSS」を運営し、官公庁・地方自治体から公示される
入札案件を毎日収集し続けてきた、株式会社うるる が、毎月の入札市場と入札参加社の動向をお届けします。
※当調査は、NJSSで収集している案件を元とした独自調査です。

 

公示案件数(2019年3月)

2019年3月の公示案件数の合計は74,272件(前月比 -38.02pt)

 

エリア別公示案件数(2019年3月)

最多は東京都の6,720件,最少は山梨県で440件

 

 

入札のプロが語る。データから読む入札の動向

2019年3月は、前月比・前年比ともに公示案件数が減少している。

これは、統一地方選挙の影響で、発注機関が入札などの事務処理を1~2月に前倒して行っていたためだと考えられる。

 

入札市場は、選挙や災害、国家的なイベントなどのトレンドの影響を受けることがあるので、常に社会に目を向けながら入札情報を収集すると面白いのではないか。

先月には今年度予算が可決された。一般会計の総額は100兆円を超え、減災・防災や観光に重点的な予算が置かれているので、今後の動きも含めてぜひ確認していただきたい。

 

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