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2013年8月入札動向レポート

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入札市場の動向を分析した内容を各月の特徴を含めて掲載しています。

入札市場は毎月特徴が変わります。毎月同じやり方では結果を残す事が難しい市場です。

当連載記事から各月の特徴を把握し、入札市場への取り組みにぜひお役立てください。

 

入札動向レポート(2013年8月)

お盆休みによる競争率の低下

8月は時期的にお盆休みが入る時期になるので、入札に参加する企業が減少する一方、お盆休み前後に発注機関は案件をまとめて公示する傾向があります。案件によっては応札社がおらず、再公示する案件も有る為、競争率の低い案件に出会える機会は多くなる事が見込めます。

 

半期の切り替え案件等が多く公示される8月

8月は一般的には入札市場の閑散期と思われる事が多いです。しかし、半期の切り替え時期(10月運用開始)を控え、運用の組み立て、見積もりに時間を擁す大型の案件が公示され始める時期となります。

 

8月にやるべき事、ポイントは?

「お盆休み前後で案件が少ない」という固定概念を捨て積極的に入札に参加しましょう。7月、8月、9月に公示される2012年の公示実績は月間82,000件前後と公示数はほぼ横ばいです。(2013年7月は11万9千件。NJSSにおける情報収集機関を増加しておりますので、本年は同等の案件公示が見込まれます)民間企業はお休みが重なってしまう為、商談が止まりがちになりますが、入札市場は活発に動いておりますので、是非積極的に情報収集、応札に取り組んで下さい。

 

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