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「予算執行の前倒し」今年度の入札はどう動くべきか?

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本記事は、弊社サービス「入札情報速報サービスNJSS」で連載していたブログ記事です。
2023年2月以降、本サイト「入札リサーチセンター」に移管し、掲載を継続いたします。

今回は、今年の入札市場に大きく関連するニュースをお伝えします。
新年度になったばかりで、のんびり構えていた方は要チェックです。

 

政府発表:「平成28年度の予算執行前倒し 9月末までに8割」

すでにご存じの方も多いかと思いますが、政府が「平成28年度の予算執行前倒し」の考えを発表しました。

 

今年9月末までに8割が契約済みとなるように目標を定め、さらには、10月以降も追加予算を継続して検討していくことで、切れ目なく景気を下支えしていく方針とのことです。

 

<関連記事>
ロイター:公共事業を9月末までに8割契約、予算執行 12.1兆円対象に前倒し

日経新聞:予算前倒し執行、5日の閣議で方針 首相「可能なものから」

 

今年度の入札は、どう動くべきか?

<参考図:2014年度の月別公示案件数推移>

 

今年度は、例年に比べて4月から9月末までの入札案件数が増えてくるということになります。
つまり、この半年間がチャンスになります。

 

気づけば、すでに4月も半ばです。

新年度になったばかりで、のんびり構えていた方はいませんか?
ライバル企業はもう動き出しているかもしれません。

 

いますぐにでも、入札準備に取り掛かりましょう。
今年度は、例年よりも早めに情報収集しておくことがカギになります。

 

入札情報速報サービスのNJSSが、御社の入札をサポートいたします。
NJSSの入札アドバイザーが、ご希望に合わせて案件調査を行うことも可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

自社の入札活動にどのように影響するかをしっかり捉えて、今年度の入札でどう動くべきか見極めましょう。

 

 

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