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【入札情報サービス導入事例】導入後は今まで以上に入札情報を収集、受注機会も拡大!:NTTデータ経営研究所 若槻恵美 様

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多くのコンサルタントが活躍する株式会社NTTデータ経営研究所。

入札情報はこれまで手作業で収集していましたが、入札情報サービスを導入し、さらに「網羅性」、「情報量」に秀でたNJSSに切り替えることで受注機会が拡大しました。

同社の若槻恵美様にお話を伺いました。

 

まず御社の事業・サービスについて教えていただけますか?

当社は、情報通信分野の調査研究、業務プロセス設計、ITを活用したビジネス開発等を中心に、独自に、あるいはグループ企業と連携し、多様な調査、コンサルティング・サービスを提供しています。また、インダストリー分野とファンクション分野、それぞれに精通したコンサルタントが横断的にチームを組み、つねに最善のコンサルティング・サービスを提供しています。

 

若槻様は現在どのような業務を担っておりますか?

私を含む3名で入札情報の収集を行い、社内へ展開しています。また、入札資格の取得、更新や電子入札システム等の管理等、インフラ整備を担っています。

 

御社にとって入札の魅力はどこにありますか?

公正な競争、落札のチャンスがあることです。その為、民間企業のみならず、公共事業にも積極的に取り組んでいます。

 

以前(入札情報サービスの導入前)はどのように入札情報を収集していましたか?

官公庁のウェブサイトにアクセスし、入札情報を収集していました。ただ、情報収集には1時間以上擁することもあり、業務の負担が大きく、情報の収集漏れをしてはいけないという義務感で一杯でした。

入札情報サービスを導入することでどんなメリットがありましたか?

私達が把握していない、又は知らなかった機関から発注されている案件と出会えることが多くなりました。それによって応札する機関数は、自社で収集していた30機関から、倍の約60機関に増やすことができました。業務効率化の目的で情報サービスを導入しましたが、受注機会の拡大という面でも効果を感じることができました。

 

以前の入札情報サービスと比較し、NJSSを導入した理由とNJSSを導入して得られた価値はなんでしょうか?

私達は情報サービスに「網羅性」、「情報量」に重きを置いており、機会ロスを防ぎたいと考えていました。そんな時、当社リサーチャーより「網羅性」、「情報量」に秀でたツールがあると紹介されたのがNJSSでした。NJSSプログラムでは人力で情報収集を行っていること、その方法により情報量が多いことを聞き、早速トライアルを実施したところ、「網羅性」「情報量」「収集機関数」に大きく違いを感じ、NJSSへ切り替えた次第です。その結果、以前利用していた情報サービスによる情報配信数は月間約80件でしたが、NJSS導入後は約100件と、25%程増加し、これまで把握できていなかった案件の情報を得られるとコンサルタントからも好評です。また最大2008年まで遡って情報収集できる為、市場調査としても役立っています。

 

これからNJSSの導入を検討している企業様へ一言お願いします

情報収集している機関が多い為、気付いていなかった発注機関の情報を得ることができます。NJSSを導入してから新しい取引先も増え、とても満足して利用できています。

<お客さまプロフィール>

社名:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所
本社:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル10階

 

 

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