「入札情報速報サービスNJSS〈エヌジェス〉官公庁・地方自治体入札市場レポート」は、
2008年より「入札情報速報サービス NJSS」を運営し、官公庁・地方自治体から公示される
入札案件を毎日収集し続けてきた、株式会社うるる が、毎月の入札市場と入札参加社の動向をお届けします。
※当調査は、NJSSで収集している案件を元とした独自調査です。
公示案件数(2018年7月)
2018年7月の公示案件数の合計は90,032件(前月比 -8.07pt)
エリア別公示案件数(2018年7月)
最多は東京都の7,950件,最少は高知県で610件
NJSS検索キーワードランキング(2018年7月)
検索回数NO.1は「派遣」で、「カメラ」「プロモーション」なども順位を上げた
入札のプロが語る。データから読む入札の動向
東京オリンピック開催まであと2年。その影響か、東京都だけでなく都外にも外国人観光客の足を伸ばさせる為、各地域でプロモーション案件が公示されている。
「プロモーション」というと広告業のニーズと直感的には感じてしまうが、自治体毎に内容は様々。例えば、観光ガイド(MAP)のデザイン・作成・印刷を発注する自治体もあれば、動画の作成、ツアーの提案など多岐に渡る。
また、現在の入札案件細分化の風潮とも取れるように、プロモーション業務を「企画業者」「実行業者」「クリエイティブ作成(印刷のみなど)」のように業務が別れており、一言でプロモーション案件と公示されていても、自社にマッチする案件かどうかは公示書や仕様書を閲覧し、選定することが重要になる。
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