入札参加資格の申請時に提出を求められる代表的な公的書類です。
一般的には「登記簿謄本」などと言うこともあります。
登記事項証明書とは、会社や不動産など、法令で登記することが定められている事項の全部もしくは一部を証明する書類です。
交付請求は法務局や登記所の窓口で行います。
窓口での直接請求、郵送での請求、インターネット上でオンラインで請求の3つの方法があります。
登記事項証明書には、履歴事項証明書と現在事項証明書(閉鎖事項証明書と代表者事項証明書)がありますが、入札参加資格の申請時には履歴事項証明書を提出することが多いです。