公募型プロポーサル方式とは、業者の参加を公示により募る方式のことです。
※プロポーザル方式とは、業者からの技術提案書を審査して特定する、業者選定方式の1つです。
プロポーザル方式には「公募型」と「指名型」がありますが、多くの自治体では、公平性が高い「公募型プロポーザル」が主に選ばれています。
通常の入札と大きく異なるのは、企画内容や提案内容、会社の信頼性等価格以外の情報を含めて業者を選ぶ点です。
専門的な技術や知識が求められる業務で選択される傾向があり、自治体側でも質の高い業者を求めているため、業者にとっては利益が出やすいのがメリットといえます。
一方、提案内容が良くても実績がない会社は参入障壁が高いことがデメリットといえます。
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